前妻の子供たちと会うことができず、自分たちだけでは相続手続きができなかった事例

 

被相続人とその妻は、再婚同士で、妻の連れ子を養子として暮らしてきました。

前妻とは全く行き来がなかったので、子供たちもお互いに面識がなかった。

被相続人が遺言もなくお亡くなりになり、当然前妻の子供たちにも法定相続分があり、土地の相続登記をするにも前妻の子供たちにハンコをもらわなければなりません。

連絡先もわからないところから始まり、ようやく連絡先を調べ連絡したところ、父親のことは思い出したくないと話を聞いてもらえません。

 

コメント

協議は開始しましたが、難航中です。前妻に子供がいる方は、遺言作成は必須だと思います。

また、はじめから専門家に相談し、第3者的な立場から連絡をとってもらえば、先方がいたずらに不信感を抱かなくてすんだかもしれません。

相談事例③

兄弟がお亡くなりになり、相続手続きを相続人の一人であるご兄弟の方が、進め始めたが、各役場・金融機関でかなり面倒なことを言われ、憔悴してしまい、ご相談のご連絡をいただきました。

兄弟相続となると相続人調査・相続財産調査・遺産分割協議・名義変更等が大変手間どりますので、行政機関や金融機関の窓口で、無料相談を進められたそうですが、専門家をご自身で探しなさいとのアドバイスで終わってしまったそうです。

当事務所にお任せいただいた後は、精神的に安堵され、喜んでいただきました。

 

コメント

お子様がいないご高齢の方が多くなり、兄弟相続のご相談が増えております。

相続人であるご兄弟も高齢で、日頃交流のない甥・姪が代襲相続人となり、遺言がない場合、遺産分割協議が難航するケースがあります。

このような方は、判断能力が問題ないうちに、是非とも遺言を作成しておくことをお勧めします。

その遺言の方式としては、公正証書遺言が、一番後々のリスクを軽減できると思います。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
9:00~20:00
定休日
日祝日

ご不明点などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

0120-13-7836

千葉県で交通事故のご相談なら、 交通事故後遺障害等級認定手続・自賠責被害者請求手続・障害年金請求手続きの専門家、千葉市の「社労士 行政書士 粟屋法務事務所」へご相談ください。
豊富なノウハウと実績を生かして、自賠責保険の後遺障害等級認定や被害者請求手続き、障害年金請求手続きを通して、交通事故被害者を親切丁寧にサポートいたします。
何度でも相談無料ですのでお気軽にお問合せください。
休日・夜間対応!千葉県内ご自宅またはご自宅付近まで無料出張相談!

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

いざ  なやみむよう
0120-13-7836

<受付時間>
9:00~20:00
※日祝日は除く

ごあいさつ

行政書士の粟屋 博之です。
親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

社労士 行政書士  粟屋法務事務所

住所

〒267-0061
千葉県千葉市緑区土気町1656-9

営業時間

9:00~20:00

定休日

日祝日

主な業務地域

千葉市中央区・緑区・美浜区・若葉区・稲毛区・花見川区、船橋市、市川市、習志野市、八千代市、市原市、四街道市、佐倉市、東金市、大網白里町、八街市、茂原市、浦安市、松戸市、印西市、鎌ヶ谷市、白井市、柏市、木更津市、成田市、いすみ市、流山市、野田市、我孫子市